canonインクは詰め替えやリサイクルもあるけど、純正品のカートリッジを使いましょう。mp600、mp610、mp500とあるけどプリンターよりスキャナもついた複合機が人気です。キャノンとエプソン選ぶならどっち?
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Canonでは使い終わったインクカートリッジを回収して再生利用しようという「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」を行っています。このプロジェクトでは、ユーザーが使い終わったインクカートリッジを郵便局に設置された回収箱に入れてもらい、郵便局が仕分け拠点に郵送し、センターで仕分けした後に各メーカーの再生工場に送られます。里帰りプロジェクトに参加しているのは、Canonのほか、brother、DELL、EPSON、hp、LEXMARKの各メーカーです。
このプロジェクトの良いところは、メーカーごとに回収箱を用意するのではなく、郵便局に行けば回収してもらえるということです。以前は、ばらばらに行っていた回収を一つにまとめ郵便局で仕分けされかく再生工場に送ってもらえることがユーザーの負担を軽くしています。
Canonではこのプロジェクト以前からカートリッジの回収はもちろん、カラーごとにインクタンクを分ける方式をいち早くから採用するなどインクの効率的な利用に配慮してきたのです。
Canonインクでは詰め替え用やサードパーティの再生品の問題もあります。エプソンでも同様の問題を抱えていることも、今回の六社の足並みがそろっての里帰りプロジェクトの実現になったものと思われます。ユーザーにはとてもわかりにくい問題で、プリンタ業界内で話題になっただけで一般では広く知られていませんが、インクカートリッジの特許について争点となっています。今回のプロジェクトによってメーカー主導の回収再生事業が進んだことはユーザーにとっても喜ばしいことでしょう。
現在でもサードパーティ製の再生カートリッジは販売されていますし、詰め替え用インクも売られています。使ってみると問題なく印刷されますし、見た目にも充分使用に耐えられるように思えます。しかし、純正品のインクとは違い粗悪なインクを使っているものもあるようです。高画質の写真印刷などではその差が表れることもあります。再生カートリッジを使用するならば「お預かり再生方式」を使いたいものです。オリジナルでないインクはやはりプリンタヘッドのことを考えるとお勧めできません。長く使うことを考えると純正品を使うのが一番安心でしょう。