フェラーリのエンブレムの人気

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フェラーリのエンブレムがネットオークションに出ていました。
車と言えば下駄代わりのようにしか思っていない私にとっては「?」でした。何に使うの?
エンブレムって高級な車についているマークですよね。あれは、その車についていてこそ価値があるのではないでしょうか。エンブレムだけがオークションに出ているって何に使うのでしょうね。
フェラーリと言えばイタリアのスポーツカー。エンジン音が大きくて、ボンネット部分が長くて、二人しか乗れない車。車体も維持費も安い軽自動車をこよなく愛している私の認識はこの程度です。
調べてみるとフェラーリというのは、アルファ・ロメオのレーシングドライバーだったエンツォ・フェラーリがレースのために作った会社がフェラーリなんですね。ということはフェラーリというのはイタリアの苗字ですね。トヨタもホンダもマツダもスズキも、自動車会社の苗字そのまま社名は前から気になっていたのですが、イタリアでも同じのようです。
レースをするための会社がスポーツカーを作ることになったようですが、最初は、問題点が多かったようですよ。経営難となりフィアットの傘下に入った後、市販の車に興味のないエンツォはレースに没頭、市販車部門はフィアットが行うようになってからヒットしたということです。
ネットを見てみると、PCの壁紙や携帯の待受などでもフェラーリの車は勿論、エンブレムもありましたよ。エンブレムのキーホルダーを売っているサイトも見つけました。
黄色地に黒い馬が立ち上がっているマークはちょっとカッコイイかも。キーホルダーは少しほしいなと思いました。

フェラーリのエンブレムの由来

フェラーリのエンブレムは「カヴァッリーノ・ランパンテ(Cavallino Rampante)」といいます。「跳ね馬」といわれていますがイタリア語を正確に翻訳すると「立ち馬」なんだそうです。跳ね馬の方が立ち馬よりかっこいいですよね。
このエンブレム、創設者のエンツォのお兄さんが第一次世界大戦の時に所属していた飛行隊のマークなんだそうですよ。同じ部隊に所属していたイタリアの英雄である追撃王の故フランチェスコ・バラッカ少佐のお母さんから使用許可をもらってフェラーリのエンブレムにしたという話は有名なお話なんだそうです。
しかし、この跳ね馬、ルーツはドイツのシュトゥットガルト市の市章なんだそうですよ。しかも、スポーツカーメーカーのライバルであるポルシェのエンブレムのルーツと同じというから面白いですね。
ところで、オークションに出ていたエンブレムのほかにも、七宝焼の物も売っているそうです。エンブレムを取り替えることはよくあることのようですよ。ベンツなどでもよくおこなわれていることなんだと聞きました。取り換えるほかにも集めること自体が趣味という人もいるようですね。フェラーリのエンブレムでいろいろと勉強させていただきました。